ニュースの提案(会員限定無料)
社会問題に取り組むすべての皆様に、自らの提案による映像ニュース発信をお手伝いします。クオリティの高いプロの企画構成力と技術力で、社会の理解を求めましょう。「何も知らない一般市民」を対象に制作しますので、仲間を増やすにも重要なツールとなります。
市民が提案するニュース
ショウルーム版ではどなたでもニュースの提案ができます (無料) 。ただし、アクション当日の映像素材だけでは意味を伝えきれないので、事前のヒアリング、資料提供などが必要です。アクション当日の15日前には、下記メールフォームにてご連絡下さい。
対象となる内容
対象となる内容は、社会問題への市民の意思表明です。デモなどのアクション、署名提出、記者会見などに合わせて、事前取材の上で作ります。ご提案は、MSO企画委員会により検討させていただき、採用させていただきます。
ワークフロー
ヒアリング・資料提供、関連映像素材撮影ののち、ニュース予定稿を作成します。アクション当日に必要な撮影を終えたら、編集作業に入り、当日、翌日のアップロードを目指します。撮影にはビデオカメラのほか、ドローンを使うこともできます。
提案者による拡散
MSOでできることは、映像企画制作とアップロードまでです。その先は、ご提案いただいた方々のお力次第で、一般市民に届くかどうかが決まります。特にYOUTUBE版では、アップロード直後の関係者による視聴によって、インプレッション(おすすめ表示)を増やすことが重要です。
取材の条件
正式サイトが公開され、有料会員が一定数を越えるまで、ご提案による取材は首都圏に限らせていただきます。首都圏の範囲は、東京都=23区と多摩地区、 埼玉県=大宮駅もしくは川越駅、所沢駅、千葉県=千葉駅、神奈川県=横浜駅、を目安とします。これらの駅以遠のご提案の場合は、交通費をご負担いただきす。
共同企画による特集等の制作
特定の社会問題を深く掘り下げて訴えるためには、断片的なニュースでは尺が足りません。5分~7分程度の特集制作や、30分までの映像リポートなどの上映ができれば、一般市民からより深い理解を得られます。
「特集+ウェビナー」プラン
MSOの特集「THE FLIPSIDE ニッポンの裏側。」(5分~7分)は、テレビの報道特集と同様のクオリティで、視聴者の理解を進めます。ただし、ニュースのおよそ2倍以上のコストと制作時間を要しますので、収益化ウェビナーとのセットをお勧めしています。
パッケージプラン(30分まで)
ある程度予算のある団体であれば、共同企画(事業提携契約)による映像レポートの制作をお勧めしています。外部委託よりも、深い議論、ジャーナリストの自発的なアイデアにより、効率的にわかりやすい作品に仕上がります。上映会+学習会のような発表形態に向いたぷらんです。
技術支援と異なる点
煩雑な意思決定が必要な委託業務のムダを省き、企画制作を協働で行うことで迅速に作品ができます。また、基本的にはMSOの著作物として作るので、その分コストが安くなります。